電話番号

ワシミ整形外科

アドベンチャーチャーワールド 最終回

コラム

こんにちは。
河野です。

アドベンチャーチャーワールド最終回です。

子供の入院、退院、家のペットのお世話、ワシミのMRIの稼働と色々忙しくて更新する暇がなく、とても遅くなってしまいました。
当初の予定では、6月後半からアドベンチャーワールドネタで一ヶ月はもつな、シメシメと思ってまいしたが、あれよあれよと二ヶ月かかってしまいました(ー ー;)
僕の記憶も大分飛んでるかもしれませんが、思い出しながら書き綴ろうと思います。
最後まで読んでいただければ幸いです。

いきなりですが、ジャイアントパンダは笹を食べているイメージありませんか?アドベンチャーワールドでは笹ではなく、竹を主に食べていました。しかも、竹の両端の匂いを嗅いで、気に入らない竹を捨てて、気に入った竹の外側を犬歯で器用に剥いて?裂いて?中の柔らかい部分をバリバリ食べていました。

中国語でジャイアントパンダは「大熊猫」と言われるくらいですので、熊のようにはるか昔は肉食・雑食だったけど、天敵から逃れる為に(競争に負けた?)たどり着いた場所に竹しかなく、しょうがなく竹を食べて、その中でも竹に適合した個体が残って今に至ると言われていますですので、消化器官は草食動物のように進化していないみたいです。
アメトーークの動物大好き芸人でもココリコの田中がジャイアントパンダはまだまだ進化の途中でだと言っていました。
竹の大半は消化されない(20キロ食べて、身になるのは4キロほどらしい)からずっと食べ続けなければいけないという事みたいです。

つまり、自然淘汰で種を存続するには竹を食べざるをえなかったと。。。

そんなに竹を食べるから、ヤッパリ排便は緑です!!
そう言えば、動画を撮っている時にちょうど排便したところもありましたが、アップはさすがに自粛します(^_^;)

プチ情報ですが、基本的には世界の動物園のジャイアントパンダは中国から購入ではなく、レンタルみたいですね!ペアで年間1億円と記載してあるサイトもあり、ビックリしました∑(゚Д゚)
アドベンチャーワールドは、成都市の『成都大熊猫繁殖研究基地  日本支部』のようですね。つまり、中国の研究基地の所有物なので、日本で産まれても行く行くは中国に帰っていくといった感じです。でも、アドベンチャーワールドは上野動物園よりも繁殖の実績があるので、これからも頑張って欲しいですね☆

追記ですが、キリンを触る事も出来ましたよ!かなり人馴れしていて、餌も簡単にあげる事が出来ました。で、キリンの舌はザッラザラでして、なんとも言えない触り心地と、生暖かさと臭いの残る餌やりでした。でもいい経験が出来ました( ´ ▽ ` )ノ

最後になりましたが、アドベンチャーワールドはとてもいい所です!みんなが笑顔になれる素敵な施設です!!とくに動物好きにはじっくり観察できたり、普段触ることのできない動物達を触る事ができるのでオススメです!!

ただ、以前にも書きましたが、愛知県からは遠いです。。。

運転手は数名確保した方が賢明です( ^ω^ )