私の背中をおしてくれる存在
こんにちは、鈴木です。10月に入りすっかり秋めいてきました。
9月まで暑くて外に出れませんでしたが、最近は子どもとの外遊びも気持ちよく過ごせます。
週末、小学生の子どもたちと公園で体を動かすのが私の習慣なのですが、一緒に遊んでいると
感じることがあります。
それは、こどもの頃平気で出来ていたことが出来なくなっているということです。
特に高い遊具によじ登るのに躊躇します。ジャングルジムの頂上は、手汗びっしょりです。
虫をつかまえるのも怯みます。鬼ごっこは…色々と不安があります。
少し前まで、チャレンジする子どもを見守る役目だった私も、今では
「ママ、やってごらん」と子どもに背中を押されるようになりました。
おかげで、鉄棒の逆上がりは完璧です。
子どもは恐怖心よりも好奇心が勝り、どんどん成長していきます。私のカラダは着実に年を重ねていますが
もしかしたら、必要以上に「できない」と思い込んでいる部分もあるのかもしれません。
ラピスにご入会される方は「運動が久しぶり」「ジムは初めて」という方がほとんどです。
大人になってから始めるというのは、心とカラダに大きな不安があることと思います。
そんな中、ご入会を決意されること。運動を継続していくこと。
会員さんの、その勇気と努力に感銘をうける毎日です。
前向きに取り組む会員さんの存在もまた、日頃の私の背中を押してくれているのです。