余計なおせっかい①
コラムこんにちは。
河野です。
早速ですが、河野家では、4月に下の子も保育園に入園しました。
本当は去年の8月1日が予定日でしたが、羊水が少なすぎて安静にしなさいと言われていましたが、それでも赤ちゃんの心音が弱まることがあったので、緊急の帝王切開で約一か月早く、1358グラムの極低出生体重児として6月30日に産まれました。
無事に産まれて来てくれてよかったのです!!
が、この時点で女房の職場の産前休暇が一か月少なくなりました|д゚)
と言いますのも、本当は産前休暇で一か月近くは、女房が楽しみに楽しみにしていた仕事をしないグータラ生活を送ろうとしていた期間で、それが無念にも出来なくなってしまいました。。。そして、産後休暇と育児休暇が子供の一才になるまでですので、その時点で仕事に復帰する時が一か月また短くなります。
さらに、私の住んでいる名古屋市緑区は再開発地域でして、そこらじゅうに戸建ての新築物件が区画整理されて十数件建っていきます。
トヨタ系企業のベッドタウンと言うこともあり、30~40歳代の方が家を購入していると思われ、園児・小学生の子供も沢山増えています(小学校の生徒数は約1000名で名古屋市で2番目に多いようです)。
保育園の数も増えてはいますが、4月から入園しないと途中入園はほぼ出来ません。
4月入園の理由として、昨年に大学病院時代の後輩で、フルタイムで働いている診療放射線技師と看護師の子供さんはどこにも入園することが出来なかったので、それはさすがに共働きにはキビシイので4月から入れざるをえないことと、藤田保健衛生大学病院の小児科の医師でさえ、3人の子供を同じ保育園に入園することができず、別々の保育園に送っていたそうで朝の時間がない時にそれもキビシイですよね・・・。
医療職は希望の保育園に入りやすいという噂を聞いたことがありますが、医師でさえそんな状態ですからね(-_-;)
ということで、下の子を産まれてから9か月(修正月齢8か月)で保育園に入園させざるを得ませんでした。幸い、お兄ちゃんと一緒の保育園に通うことが出来て助かりました(ちなみに、お兄ちゃんは第3希望の保育園でしたが、熱心な保育士さんが多く、しっかりと褒めてくれたり時には厳しく叱ってくれたりするので全面的に信頼をしています)!
保育園に入園させるためには、名古屋市?職場?の取り決めで5月1日に職場復帰していればいいみたいですので、女房の育児休暇は4月末日で終了でした。こちらも、本来の予定日の8月初旬まで三か月程度育児休暇が取れたはずですが、やむをえませんね(;O;)
本当は保育園に預けるタイミングの話ではなく、もっと面白い話(←自分でハードルを上げている??)をしたかったのですが、長くなったので次回にします。