ダイエッター河野 その3
コラムこんにちは。
河野です。
ダイエット第3弾です!!
体重が約10キロ弱減ったので、出勤時にいつもの電車の時間に間に合うか間に合わないという時には駐車場から駅まで走りますが(猛ダッシュ!!)、体が軽くなった気がしますし、駅に着いてもあまりゼーゼーやゲッホゲッホをしなくなりました。
痩せるって素晴らしい☆と思いましたし、最近は筋トレが楽しいです!
筋肉をつけると基礎代謝が上がるらしく、ただ普段通りの生活をしているだけで体脂肪の燃焼が増えるようです。私が主に鍛えている胸筋も上部、中部、下部に分かれていることを知りましたし、ワシミ整形でもいかにも筋トレをしていそうな患者さんを見かけたら、どうやってトレーニングしているか聞いたりしています。たまに休み時間に「ラピス」を使用させてもらってます。
以前パーソナルジムに行って、筋トレのやり方やフォーム(これがかなり重要です!)、食事に関して教えてもらいました。
1時間の1回お試しで値段はそれなりにしましたが、有意義な時間となりました。
そんなこんなで今はただやみくもに筋トレをするのではなく、回数や間隔もしっかりと意識しながら取り組んでいます。
昔は、「へへっ、腕立て伏せ50回できたぜ!!」と自己満足に浸っていましたが、ただ回数をこなすだけではつけたい部位に筋肉は付きません。大事なのは正しい知識と意識です!!
はっ!!!
何か、このまま筋トレの話だけでは脳ミソまで筋肉と思われてしまいそうですし、もっとコアな話になっていきそうですので、この辺にしてちょっと医学に関連させてお話をしたいと思います・・・。
先日、とあるMRIの勉強会にDWIBS;ドゥイブスと言うMRIを用いた全身ガン検索の検査法(ワシミ整形外科でも検査可能です)を考案された東海大学の高原教授のご講演を聴きに行きました。その中のお話で、高原先生もダイエットをされて、ダイエット前・途中・後でMRIの撮影をされていました。
高原先生はライ○ップでかなり細身になられていました。そのご講演の中で、お腹回りがだいぶ凹んでいたことと、心臓の周りの脂肪が少なくなっているビフォーアフターの画像をMRIにて比較されていました。
「高原教授 ライ○ップ」で比較画像の検索ができますよ。
当院の鷲見院長もメタボな患者さんに心臓の周りに脂肪があるから体重落としましょうと説明をされていました。
心臓の周りに脂肪がつくと心臓を栄養する、とてもとても大事な冠動脈と言う血管に影響を及ぼして心筋梗塞を起こすリスクが高くなっていきます。
私みたいにガチンコで筋トレを取り組まなくても、少しずつでも運動をして体重を落として病気になるリスクを減らしていきましょう!!持続していけば結果はついてきます!!
自宅では運動が続かないと言った方は「ラピス」をご利用ください。
個人に合わせた無理のないメニューを作成してくれますよ!!