ラーケーション
コラムこんにちは。
河野です。
『ラーケーション』という言葉をご存じでしょうか?
私も知る由もなく、2023年になってネットニュースで知りました。
「ラーケーション」とは「ラーニング」(学習)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語のことで、「休み方改革」プロジェクトの一環として2023年3月に「ラーケーションの日(校外学習活動の日)」が全国で初めて愛知県で創設されました。
公立学校(小・中学校、高校、特別支援学校)に通う子どもが学校を休み、保護者等とともに家庭や地域で探究の学びや体験・活動を自ら考え、企画実行できる制度で、年3日まで取得可能。休んでも欠席扱いとはならない。
※出典;https://news.mynavi.jp/article/20230509-2675276/
上記のように、平日に学校を休んでも年3回まで欠席扱いにならないと言った制度で、土日に仕事の父母が子供との時間を確保しやすくするため、休日のイベント施設・宿泊施設などの混雑回避のため、有給休暇取得促進の働き方改革のためなどが挙げられます。
子供側のメリットとして授業休めますし(授業受けないあの何とも言えない悦)、お受験を控えている子などは欠席すると内申点に響いたりするようですし。
大人側のメリットは、混雑回避と低料金化でしょう。←これ大きいですよね!!
10数年前、日本中央競馬会(JRA)の職員と話をする機会があり(何で話す機会があったのか今でも不思議ですが)、土日に休むことは不可能だったようです。そりゃ競馬開催していますからね。だから、子供とどこかに泊まりで旅行に行くと言った機会がなかったようです。
また、土日仕事のサービス業の方も多くなりましたので、全国に先駆けて愛知県が導入してくれて個人的にうれしい限りです!!
制度をうまく活用して、私がいつも言っている、子供がいつまで一緒に遊んでくれるかわからないので、子供との時間を有意義に過ごしたいと思います。
と言ったことを書いてそろそろブログに載せようかなと思っていたら、女房から名古屋市は除外の記事を見せられました(+o+)
せっかく秋に予定を立てていたのに白紙に・・・。
ガビーーーーーン(;゚Д゚)
名古屋市頼むてぇ~!!