ご無沙汰でございます。鷲見です。またこんな深夜に書いております。深夜の3時過ぎです。

現在、隔週木曜日に大学で外来をしております。私が在籍していたのは20年近く前です。そのころに比べると電子カルテが複雑になっており、やっと最近慣れてきました。私の娘くらいの看護師さんにやさしくいたわってもらいながら、何とか一つづつ覚えておりますが、・・・。多分何回も同じことを聞くので、物覚えの悪いおじさんと思われているのでしょう。トホホです。また、久しぶりの大学での手術で、とても懐かしい面々にお会いできました。なんと20年前に手術の介助をしてくれていた看護師さんがまだ在籍されており、その日もオペだしについてくれました。お互いに幻を見ているような、お互い老けたねといいながら、とにかく懐かしかったです。老眼が進行しており、手術用に少し高価な眼鏡を買いました。役に立ちました。

話は変わりますが、6月末にアルターナに入居していた母親が亡くなりました。生前ご愛顧いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、アルターナ開所してまだ半年たっていませんが、10人近くの方をお看取りさせていただきました。最期の時間を大切な方と、ゆっくり過ごしていただきたい、その一心で頑張っているつもりです。今後ともよろしくお願いいたします。

またまた話が変わりますが、長らく、本当に長らくお待たせいたしました。羽根分院、やっと来年4月に再開です。こちらもよろしくお願いいたします。