電話番号

ワシミ整形外科

最後のお遊戯会

コラム

こんにちは。
河野です。

2023年も残すところあと数日となりました。本日で2023年の診療が終了となります。
皆さま色々とお世話になりました。

 

さて、先日お休みを頂いて、娘ちゃんの保育園のお遊戯会を観に行きました。早いもので年長さんとなり最後のお遊戯会です。
コロナや休みの関係で、1回も娘ちゃんの行事には参加出来ていませんでした(T_T)
いや、ありました!1回目はまだ一歳になる前にふれあい会みたいな行事に参加しました。

5年前ですね・・・。

通っている園の年長さんは25名ほどいますが、行事のほとんどでお父さん、お母さん2人参加されているようです。皆さんお休み取って参加されているのだなと感じました。
何でお父さんいつも観に来てくれないの!!と娘ちゃんが怒る理由が判りました。娘ちゃんすまん(◞‸◟)
今までは土曜日午前のイベントが多かったですが(どの道行けない・・・)、保育士さんの代休などを考慮して最近は平日のイベントが多くなったようです。本当は日曜日にして欲しいくらいですが、しょうがないですよね。そうすると今度は日曜日お仕事の家庭が参加できなくなるし、先ほどの保育士さんの代休問題は解決せず。

お遊戯会の初めに園長からの挨拶がありましたが、とても心に響く言葉でしたので、ここで紹介させてもらいます。

「思い出を残すためにカメラも必要ですが、一度手を置いて、『今』この日のために一生懸命練習してきた子供たちの真剣な目を見てあげて下さい。」

私はビデオカメラを回していましたが(娘ちゃんにちゃんと撮ってと言われたので)、手にカメラを持ったまま娘ちゃんの目を見ました。しっかりしていましたよ!画像は多少ブレてしまっているかも知れませんが(^^ゞ
15分くらいの劇とメロディオン(鍵盤ハーモニカ)の演奏2曲ありました。みんな間違えずに堂々としていて、さすが年長さんだと感じ、とても心に沁みました♪
家ではやりたい放題ですが、保育園でみんなで振り付けやセリフを自分たちで考えたそうで、頑張ったねと褒めてあげるととても嬉しそうにしており、こちらまで嬉しくなりました。お遊戯会に出席して、『今』を体験出来て本当によかったなと実感しました。

 

次は卒園式に出席します。

私、たぶん泣くと思います。息子くんの時もヤバかったですが、何か娘ちゃんの時は色々と思い出して泣くと思います。

 

それでは、よいお年を!!