20世紀少年
コラム
更新、半年振りです。ここでは極力仕事以外のことを書こうと思っているのですが、プライベートは仕事が終わって10時くらいから2時間くらいお勉強して(時々は全く医学と関係ない本も読みます)寝るだけの生活であまりにも単調で書くことがありません。しかし、6月24日にちょっとしたイベントがありました。小学校時代の恩師の先生お二人をお迎えして会食があり、小学校の同級生20人以上にお会いすることができました。まずは恩師である鈴木正純先生、本多有三先生にお会いできてとてもうれしく、そして久しぶりに心が温まりました。お二人にはいつまでも元気で長生きしていただきたいと心より思った次第です。この年になっても先生は先生ですよね。思わず先生の前では正座で背筋がのびてしまいます。
結局2次会が終わったのが午前3時過ぎ。40歳過ぎてこんなに遅くまで飲んだのは初めてでは。僕らが少年期を過ごしたのはまさしく20世紀であり昭和の時代です。必ず冬でも半ズボンで日が暮れるまで毎日野球、基地づくり、虫取り、兎に角遊びました。駄菓子屋でくじ引きして当たりは気持ち悪い蛇やクモのゴムのオモチャであり、はずれは3個連結の丸いペッチャンコのカステラのヤツです。飲み物は安くてボリューム一番のチェリオ!兎に角懐かしい話しが尽きない。30年以上ぶりに発覚!誰々と誰々が交換日記していたとかいないとか。まあ外見はそれぞれ年輪を重ね老けましたが、話しているうちに小学生の顔に戻っていきます。久びりに楽しかった出来事です。やっぱり同級生はいいもんですね。数人の同級生がこのコラムを読んで頂いている
とのことですのでこの場を借りて伝言です。石根君にガリネとあだ名をつけたのは私ではなく坂ケンだと思います。では、次回は岡崎の花火大会にみんなで再開しましょう。