はじめまして！ラピスの成瀬です。初ブログで少々緊張しております。

最近、多くの車の事故がニュースなどで流れていますね。私も毎日車を運転しているので他人事ではないと安全運転を心掛けております。

ところで車の運転と運動は関係あるのか？という事を考えてみました。

車の運転には何が必要か？それは正しい運転技術・運転知識・運転心理です。

まずは運転技術というのはアクセルやブレーキ、ハンドルなどの正しい操作や状況に応じた車の操作、咄嗟の判断での車の操作です。これが足関節や膝関節、肩関節や頚椎などの動きが十分でないつまり動きが悪い状態であったり、足の踏み込む力や手の握る力が弱いなどということであれば事故につながってしまいますね。

次に運転知識というのは走行上の交通ルールや標識などを認識していることです。記憶力の低下や判断不足でこれらを間違えることも危険ですね。

最後の運転心理というのは集中力を持続したり運転に対する優しさ思いやりを持つことです。ストレスをため込んだ状態やイライラ感状態、注意力が散漫になってしまうことも暴走運転や危険運転につながります。

以上のことは運動と密接につながっています。例えばスムーズな運転には後方確認できる身体の柔軟性やペダルを踏み込む脚やハンドルを握る腕の筋力や瞬時に反応できる瞬発力、これらはわがラピスで会員様が日々トレーニングしていますね。また運動することで脳を活性化し認知力を高め正確な見極めができます。さらにはストレス解消効果もあり、気持ちも穏やかになりますね。

ラピスにお見えの方で運転事故を起こしたと聞いたことはほぼ皆無のように思います。これからの時代、運動は不可欠です。皆さん、ラピスでのトレーニングで快適な生活を送りましょう！！