こんにちは。ラピスの鈴木です。

実は私も、ラピスの会員さんと同じように近所のフィットネスクラブに通っています。

目的は、自身の健康の維持・増進に加え、運動指導をするうえでやはり、良いことも悪いことも自分で体験しておかなければという思いがあります。

自分の生活リズムに合った運動頻度は？目的や体力に合った運動プログラムは？

プロテインって必要なの？体脂肪を落とすためにはなにをするべきなの？

筋力が増えるとどういいの？

なんていう疑問を、自身の身体を使って実験しています。

今は健康関連のアプリも沢山あり、体重や食事・睡眠時間・活動量も管理してくれるので、アプリは私の強い味方です。

…なんてかっこいい事を言っていますが、結果を出すためにはかなりの時間がかかります。

食欲に負けたり、疲労が上手く抜けず身体を痛めてしまうことも…

健康の為に運動をしているのに、身体を痛めてしまっては本末転倒ですね(;’∀’)

分かってはいても、理想通りにはいきません…

 

さて、今回は皆さんがよく耳にする「健康」の定義についてお伝えします。

健康のとらえ方は歴史とともに変遷してきましたが、現在では

『病気でないとか、弱っていないということではなく、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあること』と、1948年の世界保健機関(WHO)の定義が広く受け入れられています。

例えば、身体に障害がある場合や、病気と付き合いながら過ごしている場合。

また、加齢により身体能力が低下している場合でも

「大きな変化がなく穏やかに過ごせていれば健康である」

とする考えもありますね。

 

皆さんは今、健康ですか？

 

健康の維持・増進のための運動に取り組めていますか？